2022年4月3日日曜日

4月馬鹿、記念日◆『梯子を掛け登る、鼻の下?』◆外車にぶつかって!?



東京駅、昭和時代
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何とも可笑しい話し その1
九州(夕方発)→東京(朝着)=ブルートレイン
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エイプリルフールのその日、
夫は早朝〜お昼過ぎまで会社には
半日休みを届け、
九州発の特急寝台列車を朝から半日ホーム
で待ったようでした。 

原因は私が4月1日朝、東京駅
に着くとの電報を出したからでした(笑)
携帯、スマホもない時代、
の事です。
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私の家族は、父母、兄達、集まると
結構、辛辣な冗談を言い合い、
その冗談を面白くして話す
そんな家族でした。
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夫が聞くと怒る可笑しい、話し その2
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吉四六話、、
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夫との結婚が既に決まって
何回か実家に来ていました。

何か色々な話をしていた時、
母がそういえば、夫=Yさんの目って 
茅で切ったように細い目〜ねえ
鼻の下は、梯子をかけるくらい(長い?)
と話し、、思わず笑った私。

本人は居なくて、父が母の事を
昔話の吉四六(きっちょむ)さんと
生まれが同郷で(母を)面白い人だから
なぁ〜と、笑っていました。
吉四六さん〜
豊後高田のとんちの効いた昔話の
主人公で実在の人
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私の実家とは全く違う雰囲気で、
夫の実家は
バカバカしい冗談を話す家族では無く 
義母はいつも、動き回って忙しく
特にお掃除は、綺麗好きで自分が
しないと気が済まない人でした。

冗談を分かるのが難しい義母だった
と思います
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義母が怒った、可笑しい?話 その3
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夫の実家で、弟妹、、親戚の叔母様も
同席されていたかもしれません。
賑やかに、歓談しお酒も入って
ワイワイと、話して席を立って、
お台所に行った時


夫から、お袋が、えらく怒って
『もう、**(私)ちゃん
の事は、嫌いだから!』と言ったそうで
何か言ったのか?』というので
えっ、何かしら??と。

記憶を辿ると、多分この事かしら〜
交通事故の話と保険?補償?の
話だったようで、同じ事故死
(多分夫の事?だと思います)
だったら
外車か高級車いいわ〜と言ったような
気がして(軽薄な言葉)、
こんなにも、怒らせってしまった
  と反省でした、、
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家族でも一人一人大きく違う・・・
と、ある作家の本で読みました。
違いを認める事って、未だに難しいです。
夫は私が言った冗談のつもりが、
通じません(苦笑)
この話題、明朝クレーム?かもしれません。





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