（小さな商店街の、お花達）
最近は〜
近くのご近所さんとも、地域のなかで
お会いする事が、とっても少ない
日々です。
お元気ですか？と
尋ねて伺う程でもなく・・・
あ、今日は洗濯物が
干してあるから、元気だわと思いつつ
気になっていた方との、会話でした。
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いつものリハビリが終わって、
レンガ道を歩いて帰宅途中の事
偶然お二人のご近所さんと
お会いしたのです。
ご近所のCさん、少し認知症のAさんが
外でお話をしていて、私も久々にお会いし
お互いに、何となく近況の話題でした。
私の手の事（包帯と杖）、腰の事を聞かれ
簡単に説明、それぞれ有るわよね・です。
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Cさんの事
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ご主人は製薬会社に長年勤め、息子さん
お二人で、Aさんとはお隣です。
長女が小学校６年生で急に
中学を受験の時、Cさんのご長男で
大学生だった息子さんに、家庭教師を
数ヶ月お願いした事がありました・・
（お陰で入学が出来たのです）
現在ご主人は９１才、細い身体の
Cさんが介護をしていて、
『それがねえ〜下（しも）の事が一番大変』
と正直に話すCさん、８９才です。
小さく、細い身体でご主人を支えていて
介護サービスを頼む事、出来る
はずですよ、とお話しをすると息子達が
毎月、様子を見にきてくれているから
それは、大丈夫なのと話されるCさん
以前と変わらず気丈に見えました。
細くて、やや小さくなったCさんですが
自分をしっかり保って、歳を重ねても
大切な事と思いました。
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Aさんの事
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私、認知症って先生にいわれたの・・・
Aさんは、私は認知症が始まった
ようでと、彼女は珍しく自ら話し出し
心療内科の先生は年齢並み
ですから、あまり気にしないでいいですよ
と仰ったそうで、笑顔で話すAさん。
ご主人の入所の話で、先日は元気が
無くて沈んでいましたが、
今日は笑顔で若々しいAさんに
何か、ほっとしたのです。
もしかして認知症だから？でしょうか・・・
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