数十年前は、美容院だった場所が、
飲食店になり、その後暫く空室で、
１０年くらい前に
接骨院が開設されました。
行った接骨院、『もう、私ダメだわ』
と思ったのは昨年末。
一番驚いたのは顔見知りの隣人が
多かった事です。
私より若くお話好きで同じ棟のTさん、
そして、クリーニング店でパートを
していた、NさんにKさん、
Kさんは元々膝が悪く私よりずーと若い
方なのにいつも腰を曲げて歩いていて
気になっていましたが、ある時から
腰もしっかりとして、良かったと
思っていました。
でも待合室でお会いしたのです。
ある時、待合室と言っても６、７人
位しか座れないので、診察カードを
入れて『何時に来ましょうか？』とか
『午後３時過ぎに来ます』とかで
接骨院が常連客応対？で驚きました。
数年前になりますが
4年ほどスポーツジムに通った時期に
エアロビ、ヨガ講習、など
一緒にスタジオ内での講習を受けて
いた頃の方とも、お会いしました。
お互い名前は知らないのです。
それでもなんと無く話は続いて
ご主人は亡くなり、一人だしジムに通って
８０歳だけど車で通っているのよ、
なかなか、車手放せなせくて・・
（手放した方がいいのに・と言えません＝笑）
接骨院の入り口にあるお花
接骨院は元気で若い２人の先生です。
院長は４０歳、ひと月通って人気の理由が
分かりました。
治療は丁寧誠実、そして元気よく患者さん
を励まして下さるのです。
また、お手製の薬草の貼り薬を、
痛みのきつい時、無料で３週間程
出して下さいました。
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先生がマッサージの時
私の背中を見て、火傷しそうになって
いますねと・・
（肌着の上にホカロンを貼っているの
ですが、私は痩せていて、皮膚が
弱い体質、その上背中ですから夫に
お願いしています）
赤くなったところに薬を塗って
２枚肌着を重ねた上に、新しく
ホカロンを貼って下さったのです。
私の場合、貼る湿布よりホカロンが
効くようです
若い頃から、寒がりで肌着を２枚重ね着
するのが習慣になって、薄めと厚めの
２枚の重ね着をします。
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今日は滅多に無い事ですが、
座る場所も無いので、
何時に伺いましょうか？と診察券を
置いての帰宅でした。
私もすっかり常連です（苦笑）
「必ず治ります」この言葉が希望の源。
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