２７年経ってしまいました。
阪神・淡路大震災の２月１７日から
数日経って、当時勤めていた仕事場で
お見舞い金を募る事になったのです。
関西出身の方が提案で、私たちも賛同し
其々、お金を出し合ったのですが
一人だけ、別棟の更衣室へ、
多分ロッカー（鍵付き）へ行った同僚、
狭い階段をヒールで
降りる時落ちて、頭の大怪我になって
しまいました。
救急車を呼んで病院に行く時
同乗するように、支持されて
病院に行きました。
同僚の意識は無く、
私自身もそうとう動揺しつつ
事務所の方と一緒に医師の説明を
聞きました。頭の骨が一部、損傷で
かなりショックな写真でした。
長い入院、、その後退社し
車椅子の生活を続け、ご主人様が
長く寄り添っての生活と
伺いました。
仕事中の出来事だったので月々の
報酬、退職時も補償され毎月事務所の
担当者がお見舞いを兼ね様子を見に
ご自宅へ行っていました。
１９９５年１月１７日の大震災
忘れられない、災害と共に
同僚が、一瞬の出来事で不運にも元の彼女に
戻る事ができないまま、
私は１１年経って退職しました。
当時、とっても辛かった不幸な震災と
同僚の大怪我を覆った事故は平行して
忘れる事が出来ないのです。
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海底火山の影響で津波・コロナウイルス
オミクロン株・感染拡大・・・
元医療関係の友人から今日電話でした。
『用心しても、感染する時はするのよ。
私は、気をつけて旅行もいくわ〜』と
元気な声で私より少し年上の友人から、
励まされました（笑）
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