2021年9月4日土曜日

古都、京都と慶州(韓国)


2016年春、
古墳が点在して雄大な景色を醸し出している
韓国、慶州を巡りました。


 昭和40年代、立原正秋の小説『残りの雪』、
『春の鐘』
が日本経済新聞に連載されていて、
とても楽しみに読んでいたのを思い出します。

鎌倉に住み、美食家でお酒がかなり
好きだった、立原正秋。
1926年、韓国、慶尚北道で生まれ
5歳で父親をなくし、家族と共に日本へ。
早稲田大学へ進み、その後文筆家の道へ。
1980年、54歳で食道癌を病み、死去。


作家立原が『日本の京都』と表現した慶州。


作家が語った京都は少し前、
昭和時代の京都を慶州に重ねて
古都を想ったのでしょう。




余談ですが、コーヒータイムで休憩した
慶州の『スターバックスコーヒー』は
まわりの雰囲気に合わせた
瓦の建物でした。


京都・二寧坂の
『スターバックスコーヒー』も
伝統的な日本家屋を店舗にしたもの。
(二寧坂はお土産物屋さんでいっぱい
又それも楽しみな一つですが)


京都へは時間が出来ると一人で行き、
嵐山、嵯峨野、お寺を見て、
博物館に足を運び、通いました。
それでも、まだ京都の一部分しか
観ていないのかもしれません。

慶州は道幅が広く整備もされていますが、
全くお土産物屋さん等が無く、
名所の一部に少しお店がある程度。
慶州の全部が美しい景色と
歴史を想わせてくれます。


京都、慶州、どちらも簡単には
訪れることができなくなってしまいました。
ちょっと思い出に浸る時間・・・
お付き合いくださって
ありがとうございました。




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