2021年9月26日日曜日

『アイスボックスクッキー』って!?

娘達が小さい頃、よく作ったクッキー。
棒状にしたクッキー生地を冷凍してから
1cmくらいにカットしてオーブンで焼きます。



先日見た「富沢商店」のレシピで発見しました。
“アイスボックスクッキー”という名前があるのは
知りませんでした。

「富沢商店」といえば、今や製菓材料専門店として
全国展開しておりますが、
創業時はJR町田駅(東京都町田市)の
小さな店舗だったと思います。
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お菓子を作り始めた頃、
最初はプリンを沢山作っていました。
子供達が家で多勢集まって遊ぶ時の
おやつは決まってさっと出来るプリン。


キャラメルソースを作り
卵、牛乳、砂糖、バニラ、これさえあれば
なんでもアレンジで混ぜたりして、
小さな小鉢に入れ、蒸し器でOKでした。



参考のお菓子本は母が送ってくれた
NHK『今日の料理』→昭和42年。
もう、シミだらけです(苦笑)
ぼろぼろになって、表紙を自分で作りました。

お菓子屋さんのクッキー、パウンドケーキ
はとっても高く、フレンチトーストを
少し甘くして、おやつにしたくらいですから(苦笑)


バターとマーガリンを半々にして
サブレー紛いを作ったり、バターロール
のパンも沢山作って、冷凍していました。

『アイスボックスクッキー』という名前は
当時なかったと思いますが、
小麦粉、砂糖、バターに、バニラ、シナモン、
ココア、オレンジピールの刻んだ物など入れて
良く混ぜ、棒状にし、冷凍していました。

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時代が変わっても、今の忙しいママ達も
『アイスボックスクッキー』
を作っているんですね!
ネットでレシピを見かけて嬉しくなりました。

オーブンが無くても、
今は厚手で焦げ付かない良品の
蓋付きのフライパン、
これで十分できますしね、納得でした。



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