2021年9月2日木曜日

なぜ、この時代にエアメール?


今年は義母の13回忌

夫と私がいろいろと揉めた法事の件で、
見かねた長女が、親族に送るための文書
作成し、夫にメール添付で送って
くれました。

コロナ禍を配慮した上で、法事を実施する
にあたり、当日の内容や親族の宿泊について
詳細な内容でした。

メールでは
お父さんが中心なので、あくまで
それは”叩き台”にしてね
と、添えてあったのですが、
夫はそれをさっさとプリントし加筆して、
6家族へそれぞれ送ったのが2週間前。

国内は早いので、義弟からは2日後
電話があって、今の状況では、
厳しいかなあ、と言って久々に
電話で話をしたのです。


問題は海の向こうの次女へ送った
エアメール!!

『メール添付で送れば済む事なのに!?』
10以上日経っても届かず。。

次女の話では普通のエアメールは
『特に届くのが遅いのよ〜』と
(国内宛普通郵便、83円 今回のエアメール
90円!』遅いはずです。


東急ハンズまで封筒を買いに行き↑
交通費の方が余程高いです(苦笑)

夫の拘り、、昭和の父親?
『一家族ずつ案内状を出して、それぞれに
メールではなく、郵便で出したかった』
との理由です。

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余談ですがもう1つ、夫の拘り
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モンブランの万年筆に拘って数10年、
その後はパイロットの万年筆を使い
ボールペンは書きにくいと言います。



夫84歳
義妹の子供達まで入れて6家族
今はスマホで連絡OKな時代
夫の感覚を理解出来るでしょうか?

冷ややかな私は、義理だから?(苦笑)



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