姪(Fちゃん)からのメールでした。
一昨年に兄が他界、一人暮らしの義姉でしたが、
Fちゃんが、仕事をしつつ義姉の生活を
サポートしていました。
骨折をし、その後認知症が進んで、入院。
多分病院から勧められ、老健の施設へ
入所になったのだと思います。
Fちゃん、『病院から家に連れて帰って
あげられなくて・母にごめんなさい』と
メールにありました
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このコミュニティに来た頃の事です。
隣人(N)さんは私達が引っ越して
来た時は、高齢で色々な事を
教えて頂いた方でした。暫くして『子供文庫』
を通じ読書会の友人、知人が出来、
友人(Kさんの家は2棟先)=ご両親がNさん
ご夫妻だったのです。
読書会の場所は各家が輪番制でした。
私の家が当番の日で、終わって・・
前の家=両親の家にKさんは立ち寄る
事もなく帰って、さっぱりとした母娘の
関係と思っていたのです。
70代でNさんのご主人が心臓発作で
病院に運ばれて、早々に亡くなられ
それから、お一人で元気に生活を続けて
いました。
気丈なNさんでしたが、、徐々に
遠くまで行くようになったのです。
ある時・・・
真冬、浴衣で外に出て歩く姿を見た時
驚いて『Nさん、今日は寒いから、暖かい
物を着て、出かけたら』と言っても
笑って、『寒いね〜』と言いつつ歩いて
出て行かれ、直ぐにKさんに
知らせたのです・まもなくでした。
認知症→転んで骨折、病院→保健老人施設
Nさんは数年間施設で、家に戻る事は
無かったのです。
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可愛い花を咲かせてくれています。
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Kさんから聞いた事です。
それなりに、年金があるから、老健では
個室に入っていると話していました。
個室は義母の時もそうですが、
高額で、とても毎月の負担は私達では
無理でしたから、保健老人施設から
特別養護施設でした。
(個室は一月30万円以上だったと
思います)
さっぱりとした母娘の関係に理由が
ありました。
彼女がふと言った言葉・・
『00(私)さんは娘さん達に、公平
にしているのね〜亡くなった母は違って
いたのよ〜』確執、長くなりますから
又、綴りたいと思っています。
複雑な事情でした。
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最初の話に戻します・・
亡くなった母もやはり
心筋梗塞で入院→認知症→骨折でした。
身近で、看てくれていました。
甥、姪には感謝しかありません。
Fちゃんのお嬢ちゃん、『理学療法士』
と聴きました『くれぐれも骨折には
気をつけて』と言われたそうです。
私はひたすら、リハビリ中です(苦笑)
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