半世紀前の事です。
私は花嫁修行中?英文タイプを個人授業で
教えて下さる方がいて
遊び半分のタイプ教室でした。
父の知人が外国船の代理店社長で、
タイピストが必要と
急遽、外船代理店に就職でした。
独身者は私と出向社員の夫(Kさん)の
二人だけでした。
偶々Kさんとは親同士が大分県で同郷、
私の父は船関係、夫も外国船代理店勤務。
私の両親は既に60歳を過ぎていました。
早く結婚をさせないと、
兄達のお荷物になると思ったようです。
社長の勧めもあり、Kさんの出向期間1年
が終わって、横浜に戻り1年後に結婚でした。
Kさん、28歳でした。
娘からすると、
20代早々で結婚なんて理解できない!
一番良い時に・・・
と言われてました(苦笑)
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今日の出来事
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『えっ、そうだったかしら〜?』
娘から届いた贈り物で気がついた、
私たちの結婚記念日でした。
ラインで今日でしょ〜?
えっ何が・・?だったのです。
実用的なレトルト等〜
細々とした(気持ち)が
届きました。
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以前、子育て時代に3家族で
親しくした時代がありました。
海の家で楽しんだ時の事。
結婚を決めるタイミングって
なんだろうね?と
話しだしたGさん。
『デパートの食堂でカレー?ラーメン?
どうしよう?と
成り行きで決めるのと
ほとんど同じだよなぁ(笑)』
と言ったのです。
言い得て妙〜
『座布団一枚!』です・・
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