姪から義姉の、連絡がありました。
過日、『私が看てあげられなくて』
母にごめんなさいと、辛そうなメール
でした、、今回面会に行くと義姉は意外に
気分は良さそうで、この老健施設、心配
した程、嫌がらずに今のところ
過ごしていると、少しホッとした
内容でした。
一昨年に亡くなった兄は家族に
苦労をかけ続けた一生でした。
義姉が70歳頃に
軽い脳梗塞になった時、兄が私に
言ったのです。
『苦労かけたし(義姉)=F子を
最後まで自分が守って看る、F子が
可愛くて仕方がない』(えっ?でした)
私は驚いたのです『九州男子!』を
表に出すような兄でしたから
意外な言葉でした。
兄の最後は、義姉の手を握って
『離さないのよ〜』と義姉は言って
いました。
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老健施設の居室です。
姪から送られた写真
義姉はいつも、きりっとした感じの
美しさを、老ても漂わせていました。
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少し認知が始まったと心配していましたが
環境の変化で、返って気分も変わり
良かったのかもしれません。
動けなくなって、子供家族と同居する事は
家族に負担がかかり過ぎます、、
姪は辛そうでしたが、お互いの為にも
良かったと思います・・・
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