2022年6月1日水曜日

揉め事の種〜遺産相続◆友人から機関誌へ寄稿して・・ 



Hさんとは長いお付き合いです。

キリスト教の信者で長く機関誌の
編集者でもあるHさん、子供文庫時代からの
長い付き合いですが、お互いの
距離感と生活価値観が近い、と言う
事もあって続いている友人です。
今回
200字以内でと頼まれたのです。
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今回の寄稿について『ウクライナ紛争』
200字以内という厳しい条件でした。
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ウクライナ問題について・・
第二次世界大戦から、私達は学んだ
はずでしたが
核戦争悲劇が、起こらない為に
早い終結に向けて、世界中から
プーチン大統領に発信し、早い停戦を〜
とこのような文で・私の願いを
寄稿させて頂きました。
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短い文章をHさんへメールで、好きな
ように編集してください・・
とメモ付きです。
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揉め事で一番は、何と言っても
遺産相続での揉め事が、多いようです。
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小さな争い事、家族の事も親戚関係も
揉めると必ず、まず原因そして結果は大体
疎遠、決別になってしまいます。

 家族間の場合は特にお金の貸し借りと、
面倒を見た等、最初は小さな事が
不幸な結果に発展してしまう
事もあります。
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とても印象に残った出来事だったのが、、
『莫大な遺産を寄付』
米国、アカデミー賞を2回受賞した
1950年代〜1980年代に活躍の
米国俳優、ヘンリー・フォンダ
映画館ではなくテレビでしか見る事
が無かった映画です。
『12人の怒れる男』陪審員の葛藤と 
罪の重さを判断する制度、印象的で 
1982年に亡くなったのですが、
心に残った新聞の記事。
全財産は国?州?だったか寄付でした。

西欧諸国では特に遺産の寄付は
珍しい事ではなく、相続争いを避ける
方法と、生前の恩恵を社会へ返すと言う
考え方の、注釈がありました。
 この注釈を新鮮な感じで読み、社会貢献・・
当時、未熟な私はその考え方が
衝撃だったのです。
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我が家=揉め事の種

トゲトゲが嫌で夫と始終
捨てよう、捨てないと揉めるのですが
捨てないで、、と言ってるように
咲きました(笑)
このサボテン、現在の住居に越したお祝いに
夫が、2株頂いて来ました、
(昔)長女の部屋、窓の下に置いて
いたのです。

 当時、子供達は小学校生でした。
半分は『泥棒よけ』のつもりで
この位置に置く事が、決まりになりました。
40年以上も前です
今年も淡いピンクの花を付けて
くれました。

珍しく、夫からの希望でこのサボテン
の写真をブログに載せて欲しいと
言われました(笑)

お祝いに下さった
元海運会社の先輩は、逝去されて数年
経ってしまいました。
だからでしょうか

 大切にしたいサボテンのようです・・・





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