2022年6月8日水曜日

『古着、買い取ります』の電話◆目的は『別の物!』だったのです  


この冬、一度も着る事が無かった
所謂『外出用』の物。

この数日、、お天気の日に、厚手の衣類
せっせと干しています。
多分、、この先の外出は年々
少なくなって、着る事は殆ど無いと
気がつきました(苦笑)
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原則
『登録以外は、通常電話には出ない』
このように、決めていらっしゃる
お宅が多いと思います。

私が、良く急いで電話に出て、、
セールスの電話だったりすると、夫から必ず、
『知人、友人だったら、留守電
に用事を伝えてくれるから、』と
叱られてしまいます。
最近多いのが、、着る事が無くなった
衣類、宝石、ブランド品のバック等、
買い取りますの電話です。
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古着の始末から
困ってしまった、知人・・・
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電話で、古着を引き取りますよ、と言われ、
お願いしたそうです。古着の他に、
宝石、貴金属あるでしょう〜
ぜひ、こちらも買いますからと言われ、
困った知人、、彼女は
宝石類は一切持っていないのでと言っても、
何かあるでしょう、、と、断っても
 帰ってくれず、困って・・
怖くなり、全く使わない小さな
イヤリングを持って来て、、これしか
無いからと渡して、帰って
もらったそうです。 
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ニュースで詐欺紛いの電話、高齢者へ
注意を促す、自治会からのお知らせ等も
ありますが、ついタイミングで
『頼んでみようかしら・・』と
気持ちが動いてしまう事、あります。

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数年前、、戸袋の整理と同時に

全て寄付に出来るからと娘から勧められ
着る事が無くなった、
母、祖母の時からの、着物類まで私が
もう着ないのに、娘達が着る事は無いと
全て、寄付で送りました。
その時
背負って来た物を、下ろした気がして
 何かほっとしたのです。
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時代は大きく変わって、、
装いも
個性的になり、高価では無く
自分らしい装いが、大切なように
感じています・・





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