横浜の磯子区に住んで3年目の
6月でした。
九州の母が、長女の出産の為に
4階のアパート生活、ひと月でした。
母は、63歳で膝に水が溜まる持病が
あり、お灸で痛みを
抑えつつ手伝ってくれました。
横浜磯子区のこの病院では当時、
まだ、一般的では無かった『無痛分娩』
だったのです。
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長女は大きく、4000g以上で生まれ
大喜びだった、私の父。
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父は小柄で、身体が小さかった父の
最大の、コンプレックスでした。
父が若い頃、横浜港で勤務した
時代がありましたので
その懐かしさも
あったからでしょう、両親は
狭い、アパートに良く来てくれて・・・
一番、私が嬉しかった事、、、
沢山の買い物、、缶詰類、食料品
ナドナド、母が毎回レジで
支払ってくれた事です(苦笑)
何と言っても、厳しい生活でしたから・・
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長女が大きく生まれて、すくすくと
大きく育ってくれた、、悩み(苦笑)
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『可愛いあかちゃんと言われたくて』
考えた事=笑
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長女は4120gで生まれ、毎月体重は
増えて、大きくなっていきます。
私は身長156cm、体重45kgでした。
私が娘を抱いて、外へ出ると
決まって『大きな赤ちゃん!ね』と
言われ、一度も『可愛いあかちゃん』
と、言われない・・(お世辞でも大体
赤ちゃんを見て、可愛いわね〜常套句)
母親の切ない悩み・・・でした。
なんとか『可愛い赤ちゃん』と言われたい・・
考えた結果。
付けたリボンが大きくて やっぱり
『大きな赤ちゃんね〜』
だったのです=笑
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