退いて、第二の会社勤めをしている甥もいます。
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長兄夫婦と長兄の甥達
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長兄→子供 甥60代 長男(千葉)
次男(鹿児島)
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長兄から母亡き後、遺産放棄の連絡でした。
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実家の家へは、母が亡くなって
兄夫婦が、社宅から古い家に越して
生活をしていました。
その時お義姉さんは、既に
骨粗鬆症(こつそそうしょう)で
背中が変形でしたが、気丈な義姉
でした。
母の遺産は、数件の長屋と土地、家と
僅かな預金でした。
『遺産相続の放棄をして欲しい』
と兄から、数々の書類と通帳のコピー
まで送られてきていました。
我が家も、想定外の事が重なって
夫の転職、私の病気等、、、
正直、母が残した土地、家は望まない
けれど、僅かな預金それだけは
譲って欲しいのが私の気持ち
でした・・
兄に伝えると、母の預金で家の改装をして
住むつもりだからといいます。
兄の預金で、改装費用を出して欲しい、
母の預金、それは兄の都合で使って
もらっては困ると思ったのです。
納得がいかず、再度兄に電話を
した記憶があります。
多分兄の主張は、次兄=多額の借金
この件で長兄が保証金を支出し、
親の持分で幾らかは
相殺のつもりだったと、思います。
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義姉の自慢話
お義姉さんは銀行に行くと
特別室で対応〜又、結婚後、早々から
ボーナスは、袋が札束で立つのよ
と、無邪気に話す姉に、只々私は
驚いていました(振り込みでは無かった
時代の話です)
母は生前、お金には大きな力
があるから、本筋を見失う事が
無ければいいけれど、と言って
お金の話を嫌っていました。
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相続放棄に戻します。
私がまだ40代、
15歳上の長兄、既に次兄は放棄を
する事になっているからと、言われ
もう命令でした。
兄の財力で、高級老人ホーム
住みやすい家も十分建てられるでしょ
と、私は電話で伝えたのです。
00子(義姉)は家の管理が
『出来ないから、古い家でいい』との
返事でした。
それ以上の反論ができず、書類を送りました。
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親の気持ちは兄弟妹、バランスを
とって仲良くが、母の願いです。
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遺産相続放棄・・・
気持ちは納得できないまま、数年後
兄は膵臓癌で亡くなったのです。
兄が亡くなって、その家は
長く、そのままになり
次男の甥がボロボロになった北九州の家の
始末をし、その結果をメールで一応
知らせるだけはと、連絡でした。
次男が色々手配と始末をしたようで・・・
長男からは無かったのです。
嬉しい事に、次男と次兄の甥、姪とは
偶にですがラインでメールです♩
兄同士の事でヒビ割れ、娘達も含め
6人、仲良くは厳しいようです・・・
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