2022年5月1日日曜日

『唇が・・大事故で意識がなく』と話す方◆水と酸素のボトル、常時、携帯!?



休日の合間、土曜日午前中の接骨院。
いっぱいで3時間待ちでした。
何回かお会いした、お隣の方との会話。


元酒屋さんとのお喋り、で
驚きの内容だったのです・・
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私共のところから少し離れた場所に、
大きな酒屋さんがありました。

随分前ですが、道路拡張工事で
酒屋さんだけでなく、引っ越しを
余儀なくされて、別の場所へ家や
商店が移転しました。
子供達の通学路でもありましたから
道幅が広がって私達は喜んで
いたのです。
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他所へ移転予定だった酒屋さん、
新たに酒屋を営むのを諦め
アパート経営になったのです。


引き継がれた息子さんと
接骨院へ車で一緒に通院されていて、
最初はお母さんを
お迎えに来ていると、思っていました。

数回お会いして実はね、と昨日のお話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数年前、車の大事故で運ばれた病院で、
『口びる、裂けて落ちています』
と聞いて気を失ったと話した方、今92才。
大手術でお顔の傷痕も
分かりませんでした。
それで、早くから全て入れ歯なのよと
笑って話していました。


事故の後遺症で息子も、ここへは通って
いるのよと話し、いつも酸素吸引の
ボトルを持っていて、苦しくなる事が
あるからと話す、元酒屋さんの奥様。

気管も痛め事故の大変さを想像し
お元気そうに話されるのですが、色々、
お辛かったと思いました。

知らなかった酸素のボトル、
1つ600700円で、どこでも  
ありますよ、と話していました。

帰宅後、酸素売ってるの!?
と聞くと『マラソンでも必要な時とか
 酸素が薄く高い山には、持って行くよ』
と、夫は話していました

特にコロナ禍、肺臓、気管の呼吸困難は
ニュースで報道されていましたから
水と酸素のボトル・高齢者は携帯必要かも
  と、思ってしまったのです・・・





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