2022年5月18日水曜日

診察カード入れで・朝6時半から並ぶ?接骨院◆『臨機応変』若い方から学んだ事



毎日通院する接骨院
昨年、夜中に起きようとして起きれず
ベットから転がって下へ、這って
トイレに行ったのは12月終わり頃
の事です、、近くの接骨院→整形外科
を紹介されて、レントゲン→接骨院で治療を
続けて5ヶ月になりました。

そしてジムに通って自分で
身体のケアをしているつもりだった夫が
3月から足の痛みが辛くなって
今は、二人で接骨院通いです(苦笑)


朝、朝食後毎日杖をついて行くのですが
2、3時間待つ事が多くそれでも
仕方が無いと、思っていました。
ある時、先生が
『朝、6時半に医院は開けています。
そこに診察カードを入れてくれると
私の方で、急ぎの患者さん(急患、幼稚園
〜高校生、勤めの人他
順番は前後するかもしれませんが
判断しますから・・』とお話が
あったのです。



我が家からは近い接骨院、夫は
早起きなので、診察券を置いてくる事は
容易い事でしたが、
何か抵抗があって、辛抱強く
待って治療をして頂いていました。
ゴールデンウイークに入る前日は
外で3時間待って、夫は諦めて
帰ると言って、治療はしなかったのです。

小さな医院ですから、待合室は5、6人分しか
椅子はありません。

朝8時半からの開院ですが、
その後、大決心をして

二人分の診察券を6時半前後に
夫が持って行き、ある時は並び
今朝は10数位かな〜と言っていました。
開院は8時半、9時過ぎに
私が行き、少し椅子の空き具合をみて、
ラインで夫に知らせます(苦笑)
お陰で、時間はかなり短縮できたのです。

ご近所のBさんは別棟にお母様が
一人暮らしで通院、Bさんのも一緒に
診察券を持って行くそうです。

私も学びました。7、8割の方が
『診察券、先渡しで00時にお願いします〜』と
診察カードを置いて再び来院されます。

(レンガ道横の一階の庭)


医院の先生達にとっても、辛い腰をさすって
何時間も、待合室で待たれるより 
治療し易いのかもしれません。
『臨機応変』の対応
柔軟な考え方からは
遠ざかるばかりの私〜ちょっと反省でした。

長年の積み重ねで現在の方法に変わって
来たのかもしれません。

私達夫婦の今
『接骨院ロープ』に繋がっての生活。 
 厳しいですが・・・
もう少し元気になって、娘達と旅行にと
 願う日々です・・・





 ブログランキングに参加しています。
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです!