花の苗と、クレソン他、楽しみで
良く行った山梨県、道志村の
道の駅です。 ↑
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１９７０年代、まだ私の母が生前の頃、
紅葉の季節に
箱根→山中湖→道志村を
通ってきたのですが、
紅葉の美しさと、
ドライブを喜んでくれました。
その当時、道の駅は無かったと思います。
当時の県境は、お互いが譲り合うように
数メートル舗装されていないデコボコの
県境を、通った時代でした。
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道の駅は野菜、漬物、手作りの手芸品も
あって、車で２時間と少しでしたから
良く行った場所です。
キャンプ場が出来、人も多く別荘も
建てられ、随分変化していきました。
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人混みで長女と逸（はぐ）れてしまった、
『横浜みなとまつり』・・・でした。
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頭が真っ白になりました。
横浜みなとまつり、５月３日の事です。
夫は、船の仕事で休日も入・出航
は出勤でした。娘二人を連れて
港まつりを見に行き、大変な人でした。
長女を横浜の伊勢崎町、人混みの中で
見失ってしまったのです・・慌てました。
まだ小学校１年生の時の事、
『もしも、逸（はぐ）れて分からなく
なったら、動かないでじっと、
待っていて、必ず探しに行くから』と、
出かける時は
いつも呪文のように、言っていました。
長女は、不安な顔で待っていました。
一瞬、見つけた時は嬉しく、
でも娘の様子を陰から見て、
（私の言いつけを守って欲しいと）
数分見てから迎えに行きました。
心細い顔をして、柱の横でじっと
立っていた長女、泣いてしがみ付いて
きたのです。
逸（はぐ）れて〜見つかるまでの時間は
１０分弱くらい？、の出来事でした。
あの時の光景は忘れられません、今でも
鮮明に娘の顔を思い出します。
どなたも、子育ての時期こんな経験が
あるのではないでしょうか・・・
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道志村、キャンプ場
２０１９年９月にキャンプ場から
少女の姿が消えて３年。
定かでは有りませんが、人骨、靴などが
発見されて、生きていて欲しいと願う
『行方知れずになっている少女』の
お母さん、どんなに辛い事かと
想ってしまいます。
いくつか、子供の物らしい物が
見つかっても、信じ難く
『生きていて欲しい！』と特に
ご家族は、祈るように過ごされる
日々と想います・・・
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G・Wが明けて、接骨院は日々一杯です。
今は、私も夫もお世話になって、、、
今日は、コンビニで用意の
遅い昼食でした。
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