友人→知人→絶縁へ
少しづつ生活の変化でMさんとYさんは
距離が遠のきつつだった、気がします
その様な時に訃報の連絡・・
Yさんから突然の電話でした。
『夫が亡くなって、お葬式に来て欲しい。
場所をファックスで送るから・・・』
だったのです。
ファックスが届きましたが、私は
場所が全く分かりません、Mさんに
取り敢えず、電話で知らせたのです。
(MさんへはYさんの娘さんから葬儀の
ファックスが届いて、驚いていました)
私達は待ち合わせをして、それが
かなり遠方、、乗り換えつつ
タクシーで行くような所で公民館?
のような会場で葬儀でした。
今でも、思い出すYさんの表情は
悲しみでもなく、まるで能面のような
表情でした・喪主の挨拶は
長男の00くんが短く挨拶だったのです。
Yさんのご主人様が大手の企業にお勤めで、
どのような立場だったのかは、
分かりませんが出席された方はとても
少ない人数のお葬式でした。
私達は、元々ご主人様と話をした事も
無いので、隅にいて葬儀の時もYさんと
言葉を交わす事なく、霊柩車を見送らせて
頂いてから〜
帰りも時間がかかって横浜駅まで着いて、
休憩のお茶だったのです。
葬儀に来て欲しい理由が分からないままです。
多分少ない出席者で
会社関係の方への手前?少しでも
出席してもらいたいから?電話だった
のかもしれません。
Mさんは、今後Yさんからの連絡は
全て遠慮したいと言って・・
Yさんの連絡は無いまま、2年後に
年賀状が届きました。
年賀状だけのお付き合いは短く
私の方から、70歳の時に賀状終いで
終わる事にしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人との縁はいろいろです。
関わっている内に自分にとって
大切な友人になっていく事も
あります、、、
ブログの世界で、多くの方の文章を
読ませて頂いて、、あら〜とか
ま〜意外とか、この歳で未熟と感じる
自分がいます。まだ成長の見込み?
あるのかしら・・(笑)
想う日々です。
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