”程よい距離感で生活”
朝日新聞の過日の投稿文です。
こんな事も〜と夢のような内容にちょっと、、
惹かれて記事にさせて、頂きました。
最初は船旅で知り合い、
3ヶ月間の船旅中親しくなって、
数回会う内に彼(72歳)からプロポーズで
投稿者(当時80歳)の方は自由な暮らしに
満足し、再婚する気は無かったと綴っています。
彼の不自由な暮らしについ、彼女は優しく
気持ちが動かされ・・・
それだけでは無かった、お互い人生の
半分を生きてきた経験から
これからの生活を共に
過ごす人?『お互いの洞察力が相手の
本質を見抜いた』と綴っていました。
かなりの決断だったと、想像します。
婚姻届はせずに一緒に生活し、
お互いのプライバシーを
尊重しつつ、生活費用は折半で、
『程よい距離感の同棲生活?』
共に生活をして8年・・・
なんて、新鮮な生活〜と思いました。
両方の映画、ご覧になったか方
いらっしゃるかもしれません。
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運命的に出会う、男女の物語です。
1959年・めぐり逢い
〜かなり昔〜
ケィリー・グラント デボラ・カー主演
(こちらは、テレビで見ました)
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1993年・めぐり逢えたら
トム・ハンクス メグ・ライアン主演
(映画館で観ました)
◆最初の”めぐり逢い”がモチーフで
制作されています。
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両方共、、運命的な出会いの映画で・・
多分、思い出す方多いと思います(笑)
多分、思い出す方多いと思います(笑)
『めぐり逢い』は船旅での出会い
から始まったストーリーでした。
二つの映画で象徴的だったのは
印象に残る、『エンパイアー・ステート・
ビルディング』展望台での再会です。
結婚生活って厳しい・・
そのように、想って生きたせいでしょうか。
運命的な出会いなんて
あり得ないと思っていました(苦笑)
映画の中だけの物語、
『現実主義』的な・・考え方をしてしまう
私ですから、新聞の投稿文に
ちょっとショックを受けたのです(苦笑)
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昨日土曜日、午前中の接骨院で施術中、
この投稿文の話をすると、
先生は珍しい事では無いですよ・・
老人ホームで、恋愛問題があったりで。
ケアマネさんが『困って・・』話して
いましたから〜『えっ〜老人ホームで!?』
豪華客船の船旅、
趣味のグループ、
老人ホーム、
も、又出会う所です。
男性、女性・出会いの年齢は別問題
確かに、と想いました・・・