2023年4月18日火曜日

あるブロガーさんの投稿文から・頑張らないで〜


お義母さんの介護の事でした。 

最初は近くにお義母さんが住んで
 お世話をされていたある時・・・
『思いがけない事が』起こった〜それは 
 泣かれて『会いたかった』と言われて、、 
とっても、驚き、その後同居に至ったようです。


介護サービスを拒むお義母さんに戸惑い、
もっと、自分が上手にと悩む様子が
伺えます。

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一人暮らしは寂しいからからと、
20年以上前、私の義母は
九州から、神奈川の私達のところで
同居になりました。 
 夫は長男なので、最初からお嫁さんが
同居して世話をするのが当然と、
夫、私も思っていました。


12年間、、正確には11年の同居で
私自身が最後、介護うつになったのです。
何が自分に起こったか
分からず、夜床についても
息苦しく、眠れない日が続きました。

私の経験から、下の世話まで
するようになると、施設への入所を
選択する事が、介護者(私)とお義母さん
の為にも良いのだと、
後々経験から思いました。
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ブロガーさんは随分若い方と思われます。
当時私も50代で義母と同居でした。
頑張りましたが、『頑張らないで下さい』と
申し上げたいのです。 
こんな事がありました・・
デイサービスが終わって帰宅時、
自宅前で待って、車が着きました、

義母が降りてきたので、支えるつもりで腕を
支えた時、『みっとないから!』
私の手を振り払った義母、
 自分はしっかりしているから、余計な事を  
   しないで、だったようです。   
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お義母さんのプライドでした。 

息子の母親という意識が高く、義母は  
強い人で、それでもデイサービス、
ショートステイも嫌がらずに 
行ってくれましたから、もう少し 
 早い時期に、入所をしていれば私の   
介護鬱の後遺症は・・・
軽症だったかもしれません(苦笑)
 
当時夫は自分の仕事で精一杯、母親は、
妻に任せていればいい、くらいに、
思っていたと思います。

娘達には何かと、助けられました。

私の時と違って、介護の相談窓口で 
  色々、、できるようです・・・




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