2021年12月9日木曜日

苦労をした友人から『元気〜?』と連絡でした。


私より12歳若い友人、まだ少し
仕事を頑張るつもり〜と明るく話すA子さん
あと2年頑張ると、年金が年間で2万円
プラスになるのよね〜

北九州

それって、大事、頑張って〜
いろいろ嫌がらせされるけど、がんばる!
と明るく話すAさん。

横浜で子育て時代に親しく
していましたが、ご主人の会社の
業績が悪く、夫婦関係も
厳しくなって離婚でした。

暫くは別居で頑張っていた彼女でしたが、
ご両親が北九州でお役所関係の仕事で、
お母様が早くに認知症になって
ご実家に帰られたのです。
〜〜〜〜〜〜〜
A子さんと一緒だった横浜時代、
手作りの編み物、古いミシンでの洋服
夢中で作りました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
娘達が子供の頃、大体手作りの
物が殆どでした。
今の方は知らないのかもしれません、
この編み機。
これでよくいろんなものを作りました。
子供達の物が一番多かったですが。


ご近所の方から頼まれて、カーディガン、
中学校の娘さんにVネックのセーターなど。
その娘さんの希望を聞いてちょっとした
花や動物の刺繍もしました〜♪
喜ばれたので調子にのって
作っていました(笑)

A子さんのところは男の子でした。
私とAさんは気があって
何かと相談したり子供達に
セーターを編んだりしておりました。


娘達にお揃いのベストやカーディガン
あの頃サンリオのキャラクターが大人気で
キティちゃん、スヌーピーを刺繍して
娘達用のオリジナルセーターを
作っていました。


「足踏みミシン」


これは古いミシン
今はもう電動にしましたが
この古いミシンは一番活躍しました。


自分の古くなったセーターや
カーディガンまで、じょきじょきカットし、
短くして子供用に作り替えたりしました。


良いものは高額。
とにかく生活は工夫(節約)の連続でした。

ごく最近、娘からもらったロングのスカート、
エプロン兼用ワンピースに
紐、裾もステッチで作りました。
                 
 →

今も、娘のざっくりお古のセーター
を着て、PCに向かってます。

Aさんも
息子の古いセーターを着てるのよー、と
二人で大笑いでした。

コロナ感染、落ち着いたら会いましょう〜
不安材料ばかりのニュース、
暫くは、変異ウイルスとの戦いに
なりそう、、





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