2021年12月16日木曜日

私の『心の内』が現れていた写真、だったのです。


恐れ多いのですが、大作家『太宰治』

作品は時代の暗さ、愛の間で苦悩し
 作家の最後は悲劇でした、、憂い顔です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 普段は、娘から
『決まり事にうるさい母親』と
思われているようです。

(礼拝堂)
10日ぐらい前の事、
『13回忌法要の時の事だけど、
あの格好で、良かったの?』と、
 お御堂での集合写真を見て聞いて来たのです。
 最初は何の事か、分からなかったのですが
娘から私の装いにちょっと??の
ようでした。

娘は、私が納得しての装いだったら
それでいいのよ、と言って、
最初は何の事かしら?と、思いましたが、
改めて集合写真を見て、
あ、この事?と、分かりました。


長女が気にしたのは
集合写真で殆ど皆が礼服、又は礼服に近い
ビシッとした装いで、義妹弟も揃って
いましたが、私だけ黒のアンサンブル
髪の毛はカールも無く
ボサッと立っている姿でした。(苦笑)
夫の礼服は気にして、前もって準備は
していましたが、私の中では、
生前の義母へ私の勤めは、終わったと、
後の形式的な内々の事は、ゆるい範囲で
今回は十分、と考えていたのです。

(霊園の施設で休憩室から)

私の心の内がそのまま写真に
出ていたのですね。
ちょっと、くたびれたおばあさん。

 『そのままの、私だからいいのよ』
と、娘には伝えました。

 写真は正直です(苦笑)




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