母が他界後、暫くして
長兄から、母が残した遺産数軒の
家作と家・預貯金を全て
相続放棄の命令？でした。
我が家は当時、会社倒産後
ハードな状況で私は仕事でした。
兄の理由『次兄は全て放棄』
したので『母の預貯金で、古い
家を改装し自分達が住む
から』と言われ、納得出来なかった
のですが、15歳上の兄に抵抗
出来なかったのです（苦）
銀行・預金特別相談の部屋・・・
S子お義姉さんは、銀行へ
行くと、私は特別顧客だからとっても
いい部屋に通されるのよと、私に
自慢するして、おおらか？で、
正直な方。
母の事も私に不満を言い、気持ちは
すっきりしたかも
しれませんが、母が亡くなる
少し前からS子義姉さんは
腰が悪く、兄は家の事もあまり
出来ないから、古い家で良いと
言っていました。
（後々・長兄の甥が古い家始末
で・大変な苦労をする事に
なったのです＝長兄夫婦の➖遺産！）
S子義姉さんは、今の私のように
圧迫骨折がひどく、母が長く入院
生活の時は、次兄の子供の甥と姪が、
洗濯物から色々世話をして
くれていました。
失業中の夫が見舞いに行って
くれた時
甥と姪に会って『T君、Fちゃん
がいて、心強いよなぁ〜」と
話していました。
私は病院の母に会う事なく
葬儀だったのです。
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母が他界後、長女が結婚の時、
長兄から「次兄夫婦を
式に呼ばないで欲しい、S子と顔を
合わせると式がダメに
なるから？」と言う理由でした。
長女の結婚式前に、都内の
ある割烹料理店で、次兄夫婦と
私達家族・長女の婚約者を紹介の
食事会でした。
次兄は婚約者のNさんの仕事に
とっても興味を持って
若く頑張っている個人事業のNさん
と後々も話をする事を、喜んで
いたようです。
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〜閑話〜
＜こんな事もあったのです・・＞
長女の結婚祝いのお金を前もって・
長兄が振り込んでくれました。
当時は、会社から電話で、
「送ったお金の半分を
自分達の交通費ホテル代の為・
現金書留で、S子宛に送ってくれ」
と言う指示でした。
だったら最初から半分のお祝い
で良かったのに・と思いました。
私の仕事場（お店）に電話
でしたから、今でも覚えています。
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本を読むきっかけを与えて
くれた長兄と・・
枕元にサンタさんから〜次兄が
クリスマスのプレゼントだった
赤い長靴は、お天気なのに水溜りを
見つけて履いた思い出です。
山茶花＝困難に打ち勝つと言う
花言葉を見つけました（苦笑）
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長女の結婚式で長兄のお義姉さん！
意外な様子だったのです・・
人の心程、分からない事は
ありません・・次に綴りたいと
思います。
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