母は、長兄が結婚前・・・
S子は事情があって稽古事
(茶道・花道)
などを習う事無く、知らない
事も多いので教えてやって欲しいと、
兄から頼まれました。
恥ずかしく無い為、
所謂=『嫁』としての『たしなみ』を
教えるのが、自分の勤めと
頑張った事が
お義姉さんには、迷惑だったのです。
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<今回・甥達と過ごした夜の団欒>
長兄の甥の話。
今回九州で甥っ子二人、
娘達と私、5人でゆるい談笑の時、
『私が知らなかった!』話でした。
<昭和30年〜頃>
鹿児島に当時、転勤だった長兄と
出会ったお義姉さんのこと。
甥の話から
◆霧が晴れたような感覚でした。
S子お義姉さんは
当時、大変な大店のお嬢さんで
全く世間知らずで、兄がお義姉さんと
何がきっかけで結婚に至ったか
分かりませんが・・・
当時・中学生の私はただ〜美しい
おねえさんが、私に出来る!!
(これだけで・嬉しかったのです)
母が、S子お義姉さんの為にと『たしなみ』を兄から頼まれ
頑張ったのが全て、嫁いじめと、、
思われてお義姉さんにとって、大迷惑
だった結果、母が亡くなった夜
溜まった不満は、私に向きました。
S子お義姉さんが『当時、世間
知らずのお嬢様』だった事が
分かって何と無く理解しました。
(モヤモヤ感)理由が、うん10年
目に解決?です(苦笑)
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(野薔薇の花)
母は『私達は高齢で、早く別れる事に
なるのを覚悟して、兄達も其々
(お義姉さん達の事)
義理の仲で甘えられないから』と
言い始め、、父は横から
そんな事を言うと、00子(私)は
思い詰めると、帰る途中で海に
飛び込んでしまう!
(多分、太平洋側です・・)
思わず出た父の言葉・笑
長くなりました、又お付き合いを
宜しくお願いします、、
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