体操・内村航平選手のこと
今回は、揺れ動く世界中コロナ感染
状況下での、オリンピック開催です。
体操の内村航平選手が
今回は残念な事に鉄棒で落下でした。
体操男子で最後まで個人出場を競った
跳馬の米倉英信選手に『土下座』して
謝りたいと(えっ?)
インタビューに答えたと報じられました。
随分昔の話になりますが
1964年 東京オリンピック、
マラソン走者で銅メダリストの
円谷(つぶらや)幸吉選手は、
1968年 メキシコオリンピック開催の年の
1月に自殺をしてしまいました。
大きなプレッシャーなのか、ご本人の病気
なのか、ご両親へ遺書が残されていました。
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オリンピック選手の
頑張っている姿は、夢と希望、を
私達に与えてくれます!
大変なプレッシャーの中での競技。
結果が良ければ、良くて、また
期待が大きいだけに、選手の自己管理は
大変なものと想像します。
日本選手の入場
結果が全てのスポーツ。
勝敗は全てその時、一瞬の判断で
決まる競技なのかもしれません。
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学校受験の話ですが、友人の子供さん、
優秀な成績でトップの私立中学、
高校へ進学、成績も優秀でした。
ところが大学受験を数回失敗し、
ある会社に就職。
どうして?と思いました。
でも答えは一つでは無く、特に歳を重ね、
過ぎ去ってみると、全ての経験は
自分の強みだったり、知識にもなり
マイナスばかりでは無いはずですよね。
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今、世界中から沢山の選手が
日本で頑張っています。
このオリンピックがきっと、
様々な教訓と希望を私たちに、
与えてくれるかもしれません。
選手の皆さんが、数年経って
“2021年の日本大会が良い思い出”
になると、いいのですが。