『勇気ある国際的な女性賞』を
五の井里奈さんに贈るのは日本では
なくアメリカだった。
投稿は観音寺市・男性の方でした。
昨日(7日)朝刊の〜
歌壇にトップで掲載されて
いました。
選者は馬場あき子氏です。
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最近・セクハラ・モラルハラスメント。
本当に多くて、やり切れない
気持ちになります。
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最初は、日本の為に夢と希望を
持って自衛官を
目指し、努力して男性の中・・
頑張っていたと想像します。
五ノ井さんが配属された東北方面の
中隊は、隊員58名中女性は5人、
同部屋の女性隊員から
『セクハラは覚悟して』と言われ、
警戒はしていたが、すぐに現実の
事になった、勤務中に男性隊員が、、
『柔道しようぜ』と言いながら技を
かけてくるのですが、と話。
複数の上官からセクハラを受け、
上長に訴えても
取り上げてもらえず自衛隊の
捜査機関に被害届を
出しても、検察からは不起訴と
なりました。
検察審査会へ不服申し立てをして
結果、昨年3月に3人の上官は
懲役2年
執行猶予4年の判決は2023年
3月でした。
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アメリカ国防省は
2024年3月1日に、
人権擁護や女性地位向上などに
貢献した女性を表彰する
『世界の勇気ある女性賞』を
発表しました。
『日常的に起きているセクハラの
被害から残された女性隊員を
守りたい』と
自身が受けた体験を語って〜
AERA dotの単独インタビュー
に、答えた五の井里奈さん。
国防を担う組織へ
女性が申し立てをした事、
『大変な』戦いだったと思います。
これで終わる訳では無いと思い
ますが、
理不尽なセクハラ・パワハラ
無くなって欲しいと心から
願います・・・
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