2024年2月14日水曜日

『このまま死にたい・・』高熱で呟く夫①


数日前になります。
数ヶ月に1度、マラソン仲間と
定例会になっている、
マラソンランナー落語家さんの
『落語を聞く会』で都内へ。

電車で乗り換えマスクもせず、
神奈川から
都内の江東区亀戸へいきました。

会食は、多分いつものお仲間
同士ですから良い気分で、帰宅
でしたが・・
毎回、帰宅するとお酒が入った後
ですから、お雑炊を作るのが
習慣で用意をしていました。


糸三つ葉は、小さなス〜パーで
少量の数束と、シラスだけは
沢山入れて
 お米から大鍋で作った夕食の雑炊です。

疲れたからと、夜8時には自室へ行き
いつもの日記をつけて就寝だったのですが
翌朝のことです。
私のベットの側には
小さな本棚の上に、ごちゃごちゃと
置いてある棚にスマホを置くのが
習慣になっていて、薬の
せいか朝は頭がボーとし、何か音!?
スマホを見ると、夫の顔!
熱がある38度!と。

大体37度で、大病人になる人ですから
38度は動けない重病人になって
いました!
アイスノンで冷やしてくれ〜と言われ
見当たらないいので、
クリエイトへ行き
薬局の相談係の方と状況を
お話してお薬、アイスノンを購入。

熱が続くようだったらお医者さんへ
必ず行って下さいと言われて
その夜、40度まで上がりました。

翌日は休日だからメディカルセンター
へ行く予定にしていたのです。

熱が、40度を超えた時は
『このまま、死んでしまいたい・・』と
 呟いた夫・(相当辛かった、そんな
事を言う人では、無いので
かなり驚きました。)

 私は寝て入れません。ピッチャー
(水分補給)を
ベット近くに置いて、布団を
厚手にし、私はコルセットを
絞めつつ
パジャマを着替えさせ、看病って
  近年全く無かったのですから、、

夫は元気印だけが、取り柄で私を
最後まで見送るのは、夫の役目と
思っています、このまま死ぬなんて
とんでも無いと!と、心では
怒っていました。
一晩中殆ど寝ていなかった・・・

もう必死で早朝3、4時にベットへ
私が、起き上がれない状態
 に、なったのです、、、

老々介護・つくづく思いました。





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