子供の頃から勉強は
出来なくても、健康が第一で育った
私は、お転婆な女の子でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな環境で育って、一つだけ
厳しかったのは、宿題の作文
だったと思います。
父が赤鉛筆で印を付けて書き直した事が
一、二度ありました。
◆船会社に2年弱勤めましたが、
学校の授業だけでは、英語は殆ど仕事の
役に立たず、努力して電話の受け答え、
それが少し仕事らしくなってきた・・・
くらいの時に、退社でした(苦笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
過日の新聞で気になる記事です。
<幼少からの英語熱>
国際的に・・・と願うあまりに
母語がまだ確立されておらず、
自分で母語をコントロール
出来ない子供に英語だけの
環境を、人為的に与えるのは
おかしな話と、早期教育の
広がりに『異常な事態』と
話す言語の
認知科学者、大津由紀夫氏
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
言葉を習得するために必要な
2大要素は
『生活文脈と認知機能』
① 生活文脈=いつ・どこで
何を〜という
意味内容のつながりぐあい。
多くは、文と文の論理的関係。
② 認知機能=「他者を知り
自己を知る・脳機能」
心理学的な知的機能を、総称した
概念で、言葉を使い計算・学習の
記憶を行う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
基本は母語の正しい意味を、
人との関わりと、読書を重ねて理解し
その上で
英語塾・語学留学が望ましい
と言う事なんでしょうか、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昭和時代・英文タイプ
得意なOOさん(現・夫です)
この話でかなり夫とバトル的
会話でした(苦笑)
そして何歳だったら英語教育が必要?
個人差や環境の違いもあるから
小学校・中学生?
幼児教育だってあっても良いと、
夫の意見でした。
外国船会社の代理店で
長く勤務でしたから
私の考えとは少し違うかも
しれません・・
ブログランキングに参加しています。
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです!