娘達から『田舎の家』を・・
お願いしてでも、売却?とか
始末をして欲しいと言われています。
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夫に遺された、九州の家事情
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昭和40年、夫の家族は静岡から義父の病で
九州へ帰る事になったのです。
九州の親戚へ『家の用意』を頼んで、
お金も送ったのに、
驚いた事に家は用意されて
無かったのです。
(詳しくはこちらのブログ↓に書きました)
2021・10・02
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九州の家は私達が義母と同居する
つもりで25年近く前に改築しました。
数年経って改築した為に、
丁度道路拡張工事にかかって、
土地が30坪位道路になったのです。
その間、役所側とのやりとりも
ありましたが、
既に神奈川で義母と同居を始めて
2年以上経っていました。
田舎の家は、やむ無く再度改装し
知人の紹介で不動産会社を通して
賃貸で人に貸しました。
家賃から不動産手数料、税金、他
諸々の費用を賄います。
少ない残金を夫が管理していますが・・
家計費用とは全く別で、田舎の家の
維持管理、そして法事などの
費用に使われています。
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義母が自由に、植えた花は〜
自然の花園でした・・・私はこの自然な庭が
とっても好きでした。
全て、砂利の庭になったのです。
仕方が無いのですが、悲しい気持ちでした。
↓
住んでくださる方の要求ですから
仕方ありません。
入居する方が変わると、
何かと諸々の費用がかかります。
唯、家と若干の土地が、
僅かに有ると言う状態です。
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今朝、夫と揉めた事
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少し前、夫が
「足の痛みが少し楽になったら
九州の不動産会社に連絡して、
家の処分を相談しよう」
と話したのですが・・・
(九州の不動産会社)
今朝は違うのです。
『母さんが、残した土地だから、自分が
生きている内は今のままで・・・
自分が死んだ時には、僅かな遺産だけれど
勝手にして欲しい〜』
と。
久しく聴かなかった
夫から
『母さんが残してくれた、土地・・・』と
言ったのです。
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長く義父を看て苦労をした義母の
十三回忌が
希望通りに終わって、少しづつ
整理して行くと少し前、言った夫でした。
価値は殆ど無いのは、承知の上なのです。
田舎の家?土地?の拘りが、
あるようです。
どうするのかしら・夫次第ですが〜
その内、やっぱり処分を・・に
なると思います、家の中ゴミ風?な物
ばかりになりました。
思い出の物、思案しつつ廃棄です・・
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