2022年7月6日水曜日

『困った次女、、失敗の後始末?』◆イジメから・・克服?


九州の実家近くにある『産婦人科』で次女は
生まれました。


 長女の出産で苦労した母・・・
(横浜の4階アパート生活で無理を
した母でした)

両親の希望で長女と共に
実家に行きました。予定日を過ぎても
予兆が無く、若かった私は家の階段を
登ったり、降りたりして動き回ったのを
思い出します。

無事出産し二(ふた)月を実家で過ごして
迎えに来た夫と共に横浜へ
帰りました。
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幼い次女が一番困った時の事
今でも思い出します・写真の1枚の
ように残っているのです。

丁度、おむつ→普通のパンツへの時
1歳半位の頃の事でした
中々トイレから出てこない次女
粗相で、、間に合わず床を汚し自分で
 何とかしようと思ったのでしょう・・・

トイレはロールの紙で、いっぱいでした!
お尻は丸出しで、一生懸命ロールで紙を
敷き詰めていました。
自分で始末を・・・
幼いながら努力?したのだと思います。
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それから〜数年経ってキリスト教系の
学校へ進学しました。普通に良い学校と
私達は思っていました・・・
娘は『いじめ』にあっていたのです。
担任の先生にも相談しましたが
解決にはなりませんでした。
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中学〜大学まで同じ学校でした。
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中学の時から通っていた教会で洗礼を
受けたのです、私達夫婦は
仏教徒の家庭でしたから、迷いましたが
娘の意思を尊重しました。
その後、次女は大学に入って『キリスト者
学生の会』活動を熱心にしていました。
後々聴くと、イジメはあったけれど
教会、活動を通して乗り越え
られたのかも・と何気無く話して
くれました。
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まだ、少し元気だった私の母は
次女が洗礼を受けた事にとっても
衝撃を受けたようでした。

母はお寺の世話をしたり、信仰心の熱い
仏教徒でしたから次女がキリスト教の
洗礼を受けた時、心から悩み、、
キリスト教について勉強をしたそうです。

母の悩んだ結果、キリスト教、仏教
茶道、、、『教えの先が一緒』と
私に伝えたのです。

母なりに、孫の事を理解し
努力をした母でした。
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大学卒業後、商社に入社でしたが
2年間、貯金をして自分で韓国の
大学、語学堂へ入学しました。

一歳半の時、、トイレでの粗相を
何とか自分で〜と奮闘した次女・・

7月7日誕生日です。

日本、韓国を結ぶ仕事をしたいと
希望をもって、隣の国へ行った次女。

厳しい世界情勢ですが、本当に何処の
国とも良い関係であって欲しいと
心から願う日々です。






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