投稿者は６３歳の方でした。
７月にお父様が９６歳を迎えとっても
前向きな日常が綴られていました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『ひととき』では
パソコン、スマホを使いこなし、本新聞をよく読み階段の登り降りに
困る事なく、よく歩く・・・と
健康維持の為に欠かさず
独自の体操を続けているお父様の
生活スタイルを綴っていました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
夫は８４歳、とっても共感！だった
ようです。
ボロボロのランニングシューズです。
今は家の近くを動き回る程度ですから、
ウオーキングの為の
靴です。
お休みなので、別宅をトレーニング
ルームにし、腹筋を鍛える『腹筋マシン』
と体操用マットの上で
昼食後、ジムに通うように
行きます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
投稿者の方はお父様を
『見習いたい事ばかり、、まだ
いろいろ教えてくださいね』と６３歳の
娘さんがお父様を見守っている
お気持ちが伝わってきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
つい数日前の事です。
親しい方ではありませんでしたが、
地域の事に貢献され、足腰が弱った
奥様を家で看取られたのです。
それから・・
お一人住まいが長く続いていました。
夕方ヘルパーさんが倒れていたGさんを
みて、救急車が来た時には既に
亡くなっていたと、同じ階段で
親しくしていた方に昨日、
聴いて驚いたのです。
『お別れの会』で息子さんが『同居』を
とお話された時お父様は同居はしない、
私の事は心配しないで『自分達の生活を
しっかりやりなさい、それが親孝行』と
言われ、涙ぐんでいたと知人から
聴きました。
（Gさん、子供さんはいらっしゃらない
と思っていた方、多かったようです）
＊家族でも遠方等、それぞれの事情が
ありますから、、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
９０歳を過ぎて何とか頑張って
いらっしゃる方、多いです。
親は、子供に迷惑はかけられない、
掛けたく無いと思います。
今は何とかやっていますが
潔く最後を
迎えられる？全くこればっかりは
分からないです・・
ブログランキングに参加しています。
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです！
