鹿児島の甥から
母の最後を看取って、内うちの葬儀だから
納骨の時に北九州でと、連絡があって
そのつもりで納骨式に出席しました。
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北九州・菩提寺での納骨式
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北九州の実家の菩提寺に納骨の際、
私と当時ソウルで仕事をしていた次女が
納骨式に出席しました。
些細な事ですが、私の気持ちに
棘のように、、あります。
(九州、実家の菩提寺)
相変わらず、、ぎこちない挨拶で
始まった納骨式でした。
お経も終わって、その後の事です。
午後3時には終わりましたから
普通でしたら、叔母の私は神奈川、
次女はソウルから、鹿児島の甥
も母親のお骨を持って北九州まで
来たのです。
長男の甥は千葉からとは言え、
北九州は育った場所です。
お経の後、一息入れる席の用意、
(不祝儀用手土産、労いの席等)
用意するのは当然の事。
それが全く無かったのです。
菩提寺の別室で法事の食事も
出来るようになっていますから、
電話で用意をお願いすれば
和菓子店と繋がっていますので、
十分その手配はできたはずなのです。
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白けた空気でした。
出席を望んではなかった・・・
そのように感じた、長男夫婦の
態度に見えたのです。
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『礼を失する』
甥夫婦もそれなりの年なので
情けないと感じました。
その日、長男夫婦は
博多に1泊して、千葉へ
ですから。
(十分時間はあったのです)
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次男はそのまま鹿児島へ直行でしたが、
次男の甥がお茶でも・・・と気を遣って
場所を探すような感じで、
気の毒でしたから、直ぐに良いのよ
心配しないで、、と。
私と次女は門司港ホテルに一泊でした。
後日、不祝儀、返礼品の
カタログが届きました。
こんな物より、僅かな一席を用意して、
遠方から出席の叔母、従妹への配慮を
なぜできない?
不作法な甥夫婦に怒っている私は、
心が狭いから?・・・
コロナ禍では無かった
数年前の事でした。
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兄達、父母、そして義理の関係で
迷い色々あった厳しい問題。
先になりますが、綴って行きます。
ヒビ割れが次世代まで
深くならない事を願うのですが...
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