2023年10月9日月曜日

無痛分娩〜子供への愛に影響・・


過日の投稿で『お腹を痛めない子供が
可愛く無い?』それは違う・・と
出産について、いくつかの意見を、
読ませていただきました。

 昭和40年代・長女を出産でした。
 最初のお産でしたし、不安はいっぱい。
団地内病院の産科でのお産は
『無痛分娩』でした。
その為の、説明会と理解を深める
 勉強会が数回ありました。
妊娠が分かってから、、妊婦の
教育が数回、病院内の会議室で
お茶、ケーキが出て、不安なお産の
勉強でした。
全く、苦しまない出産では
ありませんでした・長女は4000g以上
でしたから、、陣痛は2日間続き
母が九州から、来てくれて自分の経験
から夜も私の側から、離れようしないので
看護婦さんから〜促されつつ
病院を出て、私達の家に帰っていました。
2日間の陣痛は『無痛分娩ではなかったの?』
と思うほど、きつかった・・です。
ギリギリの陣痛後は眠って・翌朝
思わず、お腹をさわった気がします。
産後数日病院で過ごし、ベビーベットが
 部屋に運ばれ、長女は退院前数日、
同室でした。
病院で、大きな赤ちゃんと言われ
先生は、喜んで写真を撮って
下さったのです・娘はそのまま
スクスクと育ちましたが、喘息になり 
何年も、この事を克服する事では
親子で努力でした。
次女は北九州の、実家近くにある
産婦人科で出産・普通分娩でした。
夜、母に付き添われ病院に入院
して、、痛みでどうなるのか怖い思い
をしました、出産はどちらの
お産でも、子供へ気持ちや愛情が
どうか〜と言う話は全く無意味・父親は
どうなんでしょう、母親の方が
愛情が強いというと・全国のお父さん
  怒るかもしれません。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
出産が何であれ、育っていく過程が
一番大変です、0歳〜幼稚園位までは
目が話せません、親も子育てを学び
 2歳児、3歳児の本を読んだり・・
娘が、わがままを言って言う事を
聞かない時は『雷さんへ電話〜』と
言って、0を数回回す私の手口
偶に思い出し〜
長女から=良くあんな嫌な事〜と
  笑われます・・・

 



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