2023年10月3日火曜日

旅立ちの形はどう決める?・親族との齟齬、、


私は、自分の遺言書に私の
始末について、一応希望を
書いています、、が
娘は、その時にどうするかは
見送る私達が〜きめるからと言われ、確かに
娘達には、それぞれの事情が
あるかもしれないとも、思いました。
58歳の男性は〜父親から生前
『自分の死後、人を呼んで葬儀を行う
事は、不要、故人の意思と言え』と明言
した父は、20年前から身体が衰え
コロナ禍、わずかな楽しみだった
釣りも叶わなくなってしまったそうです。

最後は膀胱炎になって、術後は施設に
移り、数ヶ月後87歳で突然
亡くなりました、、生前父から
言われた通りに葬儀は行わずにと
考えていたところに、親族から不満
の声があがって
きちんとお別れをしたい、、と
いわれたそうですが、、
故人の意思に勝るものはないと考え
50代の男性とお母様、叔父夫婦の
四人だけで簡素に見送ったと
ありました、、父も天国から
『それで、いい』と見守ってくれた
はずだ。
旅立ちのスタイルについて
どう思われるだろうか・・・

『オピニオン』のページでした、私も
同感、、故人の希望を無理なく
叶えられるのであれば、それが一番と
考えます。
私はいつも、口癖のように
生まれ故郷の関門の海に一部分で
 いいから散骨をして欲しいと口癖に
 なっています、、海を渡った次女の
事もあり、あそこなら私の希望
  の場所、なのです、、
(長女は既にその場所を下調べを
しているようで・いろいろな方法が
 選択できると・長女らしい・笑)

 私が先に天国へ〜夫は?(笑)多分
面倒だから、この霊園でいいから〜と
夫は、言いかねない人なんです。

 そうなると『あちらの世』から 
 見張って・夫が後から来た時は 
 
  あの世で又、続くバトル・・
     かもしれません(笑)    




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