前回からもう１０年程経ってしまい
『レトロ門司港』・・
驚く程、レトロ感満載（苦笑）
すっかり〜
観光都市になっていました（駅周り＝苦笑）
夜の門司港駅
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜国指定重要文化財・旧門司三井倶楽部
大正１０年に三井物産門司支店の
社交倶楽部として
現在の門司区谷町に完成。
昭和２４～６２年までは旧国鉄の所有と
なって『門鉄会館』として利用された時代も
あったようです（一昔前・父が日本は
海運国と豪語！？だったのです）
１階エントランスホール入口の欄間には
帆船を描いたステンドグラスが、はめ込まれて
港町門司港の華やかな時代を聞かされ〜
”昔は〜と良く父は言っていました”
今回、娘たちは三井倶楽部で食事をしてみたい
とのことですが、夫はどうでもいいようで・・・
こんなご馳走では無くて
『瓦そば』でした（苦笑）この思い出も沢山
あります、娘達が社会人になり、長女が車の
運転免許を取得後・数回
（夫と交代で運転し・帰郷でした）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜閑話〜
特急列車の費用軽減〜と、まだ元気だった、、
と言う理由です。
横浜から車で家族４人、仕事後？夕方の
出発だったと思いますが、
山口県川棚温泉の『ホテルおたふく』
（現在は川棚グランドホテル・お多福』）
翌日午前中にホテルに立ち寄り
お風呂に入って、お部屋で〜着替えをして
『瓦そば』を頂いて、又車で出発〜
そんな事が出来た時代？でした。
川棚から門司港の実家へ数時間は
かかりました、夕食は両親・兄達共
一緒に過ごし翌日大分県へ
向かったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実家の菩提寺へ墓参でした・・
ホテルへ着いて、荷物を預け長女が
レンタカーを予約していましたから、、
４人でお寺に向かいました。
お寺さんへは、１週間前にお経を
お願いをしたのですが〜次の予定が
あって・短いお経をお願いしその時
お寺さんの係の方に費用について
伺ったのです。
心苦しくもあったのですが、今回は
短いお経でお願いを〜すると、お気持ちで・・
と言われ〜えっお気持ち代・・
◆関東の霊園ではOO回忌のお経代金〜０万円
と決まって事務的に支払いでした（苦笑）
お気持ち代って〜悩みます（苦笑）
最初５０００円？かしらとか
色々悩み、、４人でお参りですから
１万円にして納骨堂の名前は私の旧姓
なので、お布施も今の姓の横に
旧姓をフルネーム（毛筆）で入れました。
一昔前、実家に月命日においで下さった
和尚さんのお孫さんが、今のご住職さん・・
お経が終わって、長女の運転で
市内を回り、ホテルでチックインを
してから〜夜の食事、、
関門レトロのエリアにある
瓦そば〜の夕食（川棚温泉→山口県）
だったのです、、
慎ましい初日でしたが、話は弾みました〜
（苦笑）
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