2023年10月7日土曜日

『楽になるのだったら、死んだら』娘の一言


朝食の時はニュースを 
みたり、音楽だったりが多いのですが
早朝、ラジオを部屋で聞く夫が
ショックだったようで・・
こんな内容でした

妻(32歳)ーー夫(39歳)  
↓   
     娘   息子(障害者)   
夫は心筋梗塞、急性心血管で死亡。
救急車で運ばれて、まもなく
亡くなったのです。
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庭の隅にある『コムラサキシキブ』
秋になりました・・・(今朝撮った写真)
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<ラジオで聞いた母と子供さんの話>

長く苦労が続いて、思わず母親が
言った一言
『もう〜私辛いから、死にたい・・』
娘さんから『お母さんが
楽になるなら、死んだ方がいい』

 その言葉で、目が覚めたように驚きと、
逆に生きる、前向きな気持ちに
なった・自分一人で抱え込まなくて
 良いと話し、自分が子供の 
 前で、女優のように明るく無理に 
振る舞う事はしなくても良い、と
思うようになったと話していました。
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接骨院から、レンガ道をゆっくり
歩いて、今朝の話を思い出しつつ
人生で何回か自分と対峙する『試練』
 逃れられないのかもしれない、、
帰宅後ラジオ放送を、直接 
聞きました。
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今朝の続きです。
夫の死後、母親(ひろ美さん)急性
大動脈解離の後遺症で
下半身麻痺、普段車椅子を使用し手動
運転装置を使って、自家用車で移動、
海外の障害者向け対策等、レポート
執筆・講演他
 現在は、娘さんと共に障害者の為、
施設や、ユニバーサルマナーの講師
幅広く経験を元に活動する
岸田 ひろ美氏のラジオ放送〜
だったのです、続く厳しい道程を
 明るく話す『岸田、ひろ美さん』
 厳しい生活の中
  車椅子での活動、素晴らしい方!です。 
  大変ですが、頑張って多くの方へ  

    勇気と希望〜届けてください、、  





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