11歳の少女が、夏休みの宿題に
ついて、自分が立てた計画・目標通りに
出来なかった自分への反省を込め
綴った文。
『バカヤロウになった私』を、素直な
言葉で〜綴られていたのです。
終わらせるつもりだった。
頑張れば終わる予想を立てた計画が
全て外れ、宿題は
終わるどころか〜8月30日に
なっても終わってなかった・・・
夏休みのある日、姉の宿題ドリルを
見つけ、表紙に書いてあった
『明日やろうは、ばかやろう』
その時は何も思わなかったけれど、
改めて、
そのバカヤロウの意味を理解して
自分もこれではいけないと、宿題を
やり始めたが、数分で辞めてしまい、
そして『明日やろう』と思い〜
バカヤロウではダメだと、分かって
いるのに来年は『去年の私は本当に
バカだったな』と、笑えるように今度
こそ、計画的に宿題を進めようと思う、
と、大決心の言葉でした。
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この少女の気持ちは、全く私自身です。
明日こそ、『あの事を整理し、
これも、あの事も』長い事そのままに
なって歳月は残り少ない(苦笑)
11歳の少女の気持ち、私の事と感じて
しまいました・・
少女は『バカヤロウ』に
ならないでしょう、自分を客観視
出来て、驚きました。
11歳でしっかり自分を視る力、、
『私にはこれ!と』気が付く時が
きっと、あると思います・・
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