通称『特養』(特別養護老人ホーム)
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義母が大変お世話になった特別養護老人ホーム
初めはデイサービス、ショートステイ
などを利用しておりました。
私も仕事をしていましたから、
週に1回、自分で持っていく物を揃えて、
迎えの車が来ると、鍵を掛けて
老人ホームの職員の方に付き添われて
行っていました。
義母が九州から私共の所に来たのと同時期に、
特別養護老人施設が近くに開設され、
タイミング良くデイサービスを受けることができ、
義母は嫌がらずに行ってくれました。
1997年の頃、デイサービスの料金は確か、
1回500円位でした。
その後、義母の最初の入院は
大学病院で白内障の手術、
その後数年して胆管癌の手術、
それからは急激に弱りましたので、
私は、仕事を辞めて
介護に専念するように、なったのです。
その『特養』が、また最近、近所に
『地域密着型の特別養護老人ホーム』を
作りました。
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『地域密着型』というのは、
29名以下の小規模な施設で、原則として
施設が所在している地域に住んでいる
人だけが申し込めるのだそうです。
小規模なので、家庭的な雰囲気。
住み慣れた地域での生活になるので、
人との繋がりを継続できるのも特徴だとか。
病気で入院していた近所のAさん。
一昨年の秋に少し遠くの
「介護付き有料老人ホーム」に
入居となりましたが、出来ればこのコミュニティ
に近い所の施設を・・と望んで、
先日こちらの
先日こちらの
「地域密着型の特別養護老人ホーム」へ
転居となりました。
部屋はこのようになっています。
これは1日の利用金額です。
負担額が変わるようです。