2025年2月25日火曜日

”どうして、私を産んだの?”言われた知人〜①


娘婿がお母様の為に買い替えをした
高齢者に優しい車で、、私達夫婦も
便乗だった2日間です・・

一昨日『小田原』へ82歳の
お祝いも兼ね、乗りやすい車で
ドライブでした。
夕食は、、我が家から近い
お蕎麦屋さんだったのですが・・
個室で、落ち着いた雰囲気が
とっても良く、古いお店で
以前仕事をしていた時、1、2回
お世話になったお店でした。

このお店を・思い出したのは、、
仕事で大先輩Sさん
事は、ショックな話でした
10歳上で、新人の私をとても
親切にして下さったのはSさん
だけ(苦笑)、少し親しくなって、、

食事後〜私も、会社倒産だった
事、ナドナド〜苦労話の時
でした。
Sさん気持ちが緩んで、ふと私に
漏らした、重たい言葉でした。
『どうして、、私を産んだの・』
娘さんから言われたそうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次女が・・6ヶ月頃の写真、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Sさんにとって、、こんなに辛い
言葉って無かったと思います。
何回か二人でお茶をした時
でした、ご主人様との関係が
悪くなり、親しい女性に子供が
出来て、若い女性と子供の為に
自ら離婚をして子供さん
二人を育てたと、話してくれ
ました、、経済的にかなり厳しい
 生活で、当時は私も同じく
生活費、子供の学費・その為には
仕事を選ぶ余裕は全く
無かった、『惨め』な気持ちは
Sさんと同じでした・・・

長くなりました又お話し、
させてください・・

  





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