お母さんの誕生日を温泉で、
過ごした時の楽しい
『温泉旅』が寄稿されていて、、
私の場合と全く違い、母に
寂しい想いをさせた『温泉宿』
での『後悔』です・・・
母は楽しみにし、ゆっくり
愚痴を聴いて欲しかった
けれど、私がそれを聴かず
返って、母に厳しく言い、
悲しい顔の母を、思い出します。
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姉妹と温泉を楽しんだ当日の
微笑ましい文が、綴られて
いました。
当日・実家で3姉妹がそれぞれ
荷物の配分の時・長女が思わず
『お母さんの、担当はS子!
ちょっと大変、重いからね!』
長女が思わず言った言葉に、、
『私は荷物?』なの、、??
『そうよ〜両手で支えないと
いけない、大荷物よ〜』と長女。
82歳、足腰が弱り車の乗り降りは
両手で、抱えて降ろしてもらう・・
両脇にぴったり付いてくれるから
私は大荷物同然〜と綴って娘達
と、過ごす温泉の楽しい一日、
『幸せ感』が伝わります。
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私は全く逆で・・
<こんな事があったのです>
父が亡くなって、、数年後でした。
時々、、一人暮らしの母の所へ
帰省、、片付かないキッチンを
整理し、捨てた後で『あれは良い
物だったのに』と言われる事が
多く、、兄が隣の県にある
温泉宿を用意し、私と母二人、
タクシーでいきました。
母は温泉に入り娘と二人・・・
娘に聴いて欲しい〜義姉の
愚痴を言い始め・まだ40代で
私も義母がいる立場ですから
母の愚痴を黙って聞け
無かった・つい母に義姉も
我慢をし、お互いが気を使って
いるから、、仕方が無いのよと
言ってしまったのです!
戻ってきましたが、その後私に
義姉の愚痴を話す事無く、様々
あったので、、横浜へ来て一緒に
同居の提案をしたのですが、、
『二人も息子がいてアナタは、
長男の嫁』世話をかける訳には
いかない!と断られたのです。
母の孤独感・只黙って愚痴を
聴くだけでも良かったのですが、、
母を理解したのは、
亡くなった後でした。長く後悔
です、、自分の『未熟さ』を
この歳になっても、想います。
時間は戻らない〜(寂)
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