『おかえり・横浜』２０２５年を
どうしても見たいと言う夫。
横浜美術館です。
港に60数年、関わって来ましたから
気持ちは少し分かります。
過日、トコトコと行って来ました。
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少し過去を振り返り〜
昭和４０年代の横浜港、赤煉瓦倉庫
のある桜木町駅です。
乗り換えをした、時代です。
電車が桜木町で止まっている
短い時間、線路側のコスモスが秋、
健気に咲いて、周りは古い建物
でした・・・
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昭和４０年代の列車は古く、
私達が住んでいた沿線は『田畑』が
あった時代だったのです。
１９８９年の市政１００周年・開港
１３０年を祝う為、海沿い地域と
丘陵地域市民との、一体感を構成
の為『丘と海の祭り』として
企画されましたが・１９８３年から
三菱重工業、横浜造船所移転完了と
共に『横浜みなと、みらい２１』
事業として１９８３年、
桜木町駅側から計画は、進めれて
いきました。
ランドマークタワー・ホテル
高層マンションナドナド〜
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『おかえり・横浜』のテーマは
教科書で教わった・『ペリー横浜上陸』
以前の横浜・古代からの歴史に
触れた半日でした。
＜写真OK〜で撮らせて頂きました＞
横浜開港時代を思わせるティーセット
小さくて、、デミタスカップ？
外国人の『掛け軸』！（外国船が多かった
時代に、土産物として作成だったようです）
（諸説・お守り、安産の為・死者を
弔う為・死と再生のシンボル等）
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切ない、、戦後のこんな写真も
ありました・・
兵隊さんの靴磨きをする
子供の写真・・
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敗戦後、生きていく為『白い娼婦』
のメリーさん↓
亡くなりました・真っ白い
メリーさん、大切に守った『何か』
だったと思います。
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過日、読み終わったハン・ガン著の
『すべての、白いものたちの』本、詩を
読んでいるように『命』について
私が感じた、本でした。
全ての『命』・・🙏
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