まだ、勤めていた頃でした。
何でも話しあって、一緒に文庫活動
の友人だったのです。
読書会は、Fさんのお宅で集まる事が
多く私の勤務が休日の曜日に
合わせて、集まっていました。
子供文庫のボランティアは殆ど少し
年上の方が多かったのです。
読書会は楽しく、自分の好みとは
違う作家、古典ナドナド、
楽しみが広がった事は確かでした。
特に、Fさんは我が家の生活が
危機状態=会社倒産で、同情も
あったと思います〜ご主人が趣味で
始めた畑の野菜を沢山下さって
助かった事もありました。
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夫が友人に誘われ『りんご農家さん』
へ、お手伝いに毎年行くように
なって数十年です。
お手伝いの報酬?『りんご』を
沢山、頂いてくるので、
仕事から帰宅後、Fさんに届け
たいと思ったのです。
お宅はハイツの外・戸建てでした。
新鮮な『りんご』をと思って暗い
夜道でしたが持って、いきました。
『あら?りんご〜ウチに有るから
いいのに、、』と言われ、びっくり
して、夜道を歩いて届けた私
(りんご、持って帰る!?)
せっかくだから、、頂くわ〜ね
でしたが、それからは気を
付けて、距離を保っています。
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Kさん・Fさん=気持ちを伝える
『お礼?・軽い贈り物』って
難しい、、気持ち良く受け取って
もらえると思った、『花束』が
枯れていて、私は不愉快でした。
新鮮な『りんごを〜』と思って
届けたけれど、、有るから
いらないと言うFさんに
驚いた私。
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相手を傷つけてしまうって
この歳になって無いと思いたい
ですが分かりません、一人一人、、
大きく
違いますから(苦笑)
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