華やかに開催された2025・大阪万博
『いのち輝く未来社会のデザイン』を
テーマに158の国と地域が
参加しました。
万博に不参加の国ロシア・・
『いのち』を問う、、ウクライナ館で
体感する『戦時下で今も続く経済』
命を問う展示でした・・
この大阪万博を観た後
門司の両親が横浜まで
来てくれました、長女は3歳位
だったと思います。
長女のお産の時と2度目の来訪
だった・娘は孫達の中で一番
幼い女の子でした。
私達の住居・2DKの狭い団地に
洋服ダンスがあって・・幼い娘は、
好奇心の塊ですから、包み紙を
直ぐに破って開けようとするので
いつも、、頂き物他箪笥の上に一時
置くのが、習慣になっていました。
何処に置こうかと、、探していると
娘が、、箪笥の上を指で『あそこ』
と教えたそうで・その時、父は
可笑しいのと、じじバカでしょうか
『カシコイOO子ちゃん!』と
喜んでくれたのですが
3年後、、胃癌で他界でした、、
『大阪万博・・』が決まって、ふと
あの時、、両親が大阪⇨横浜まで
来てくれた事、、その3年後私が
29歳で父の『命』が
亡くなった時の悲しみは
大きく、未だに忘れられない
棺の父・・(悲)
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