私の父は元々短気な性格
でしたが〜６０歳を過ぎ
徐々に体力が弱って、７０歳の春
他界でした。
亡くなる数年前から、人が変わった
ように優しくなって・
神様になったみたい〜そんな
事を母から聞いた後、、
２年くらいで、癌が全身に転移、
気がついた時は、手遅れ
だったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
元気老人の夫・父とは真逆で
毎日、、自分に『動き回る』を
課して、元気に見えていました、、
お正月を過ごし、、娘夫婦も
父は”元気老人”と思っていたの
ですが、、今日『やっぱり疲れて
いるんだなぁ〜』と
夕食後にポツンと、呟くように
言ったのです・・私が
３年前から骨折と皮膚癌、
その上、、不眠症〜３つの病院
通いで、負担を掛けていたのを
夫は、元気老人と思い込み
レッテルを貼っていました。
『お酒が・前程飲めない
疲れるんだな〜』と言った事！
以外でした。
元々お酒は大好きな人で
心配をしなかったのですが、、
年齢ですね、若い人について
いけない・今回、、娘達夫婦
と大晦日、お正月も一緒に
過ごしましたが・若い娘達は
拘りのお酒を楽しみ、
そして現役でバリバリ仕事も
している年齢ですから、
同じペースは無理、夫の反省
だったようです、、
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私達夫婦の暮らしは・・
早朝・医院の診療番号札を夫が
受け取りに行き、それから朝食他
雑多な家事を、頑張って
います。
元々、キチンと片付けないと
気が済まない性格、私以上に整理、
してしまうのは、義母譲りです。
今年８８歳ですが、
キッチンを整理し、片付けも
きっちりしてくれます・・
『負担をかけ過ぎ〜』と
思いますが・かなり大雑把
な生活になりました〜が
”ゆるい暮らし”から、、
更に、ゆるい生活の工夫が必要
を、感じた新年でした（苦笑）
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