1936年〜スペイン戦争の
写真です。
スペインでの人民戦線政府と
フランコの指揮する軍部間の内戦、
から第2次世界大戦に続く
戦争になって行きました。
報道写真家”ロバート・キャパ
の言葉
『いつだって傍観し、人の痛苦を
記録することしかできない事は
つらいことだった』
恐怖の一瞬!(ロバート・キャパ)
写真が少しボヤけて見えたのを
『その時、カメラマンの手が
震えていた』戦いの今を
伝えた文でした
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時代を記録する報道・そして
証言の写真
ベトナム戦争を伝える・報道写真家
石川文洋氏85歳・平和活動の時。
『想像力が戦争を防ぐ力』
報道写真家が感じた恐怖・・
当時(26歳)フリーでベトナム
共和国軍、アメリカ軍に志願し
戦場取材を行ったのは
(1965年〜1968年)
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私達が結婚・東京オリンピック
開催だった1964年・・
1964年からの出来事は
忘れる事が出来ない、、戦争・・
1964年8月に北ベトナム軍と
アメリカ海軍との間で武力衝突、、
『ベトナム戦争』・大変な悲劇
が続いて
今でも私自身の記憶、凄まじい
映像の印象でした!
石油を身体にかけて
<僧侶の焼身供養>の報道写真
戦争への抗議でした。
この写真?新聞で読んだ事を
今でも思い出します、戦争を
生々しく伝えていました。
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石川文洋、報道カメラマンは
1969年から朝日新聞出版
写真部勤務、その後1984年
から、フリーのカメラマンと
して活動。
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写真で伝える事に意味が
あるはず、とジャーナリストは
信じている。
世の不条理や優しさをカメラや
ペンでとらえる、それが
『ジャーナリスト』の使命だ、
という言葉・過日の朝刊でした。
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ウクライナ侵攻、、報道写真
終わりが見えないウクライナ侵攻
から、、イスラエルとパレスチナの
対立・・
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原爆正当化論が根強い米国で、
批判に耐え、2007年8月9日
に、85歳で亡くなるまで各地で
写真展を開き、戦争反対を訴え
続けました・・・
亡くなった幼子を背負って・・
『焼き場に立つ少年』・米国従軍
カメラマン〜ジョー・オダネル氏
原爆投下の長崎。
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繰り返される悲劇!
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クリスマスに友人から
送られて来た祈りの動画です。
<平和への祈り>
平穏な日常、そして全ての国で争い
事が無くなる日を・・・
細やかな想いを”つぶやき”
ました。
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私の稚拙な文章と平凡な
日常、一年お付き合い下さって
ありがとう、ございました。
来年も出来るだけ、書き続けて
行きたい、、が私の願いです。
皆様のご健康を心から
お祈り致します、、良く眠って
下さいね・・
健康の元ですから🙏
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