過日の新聞、、私達の所がこの記事と
全く同じ状態です・・
超高齢化で施設へ入居の方、チャイムを
押してもドアを開けてくれないお宅が
４軒あります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Aさんは認知症ですから、それを心配
して娘さんから以前、渡された手紙です。
↓
今回防災費５００円＝年に一度だけ、
当番が１０軒分の集金。
私が一階の壁に貼って・多分読んで
上階へ帰宅途中を期待。（エレベーターは、
ありませんから＝笑）
防災の担当は夫と５階のTさんですが、、
Tさんから『心臓が悪くて、この役目を誰かに
変わって欲しいのよ』と言われ
とっても辛そうでしたので、、
私より４歳若いKさんのお宅へ行った時
『防災会の、階段当番を受けて
欲しいのだけれど』とお願いすると、
毎月半分は別荘暮らしだから
何かあったら困るので・という理由で
断られました・・
夫＝何かあったら、当番の人だって
何も出来ないよ〜出来る範囲で皆が
協力するしか、ないなぁ〜と
呟いて、（本当にそうなんです！）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Aさんのお宅が不在で、娘さんから
預かった連絡先へ電話すると、
母はディサービスに行って、帰宅は
夕方６時過ぎに帰宅ですと、聞いて
すぐ後、、車の音がして外へ出ると、
Aさんが車から降りて１ヶ月ぶりに
会ったのです！
玄関に、防災費を用意していました。
預かって直ぐ、Tさんに届けると、、
『良かったわ！』組長さんへ明日
届けるけれど・・
Kさんは当番を、してくれないの？
と聞かれ、ダメみたい〜と知らせると
Tさんは我が家が（正）自分は（副）に
戻して欲しい・それだけでも気持ちが
楽になるからと言われ、直ぐに
『良いわよ〜』の返事、、、
防災の当番を１８年前〜７０歳の夫
が、亡くなったSさんに頼まれたのです。
現在〜８８歳の夫、来年も続ける
はずです（多分）
棟理事、防災当番・不十分かも
しれませんが、私達の現実です、、
（苦笑）
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