高校生だった時・・・
悩み、人間に生まれてこなければ
良かったのにと苦しんだ時期が
あった40代、女性の寄稿です。
谷川俊太郎氏の『かなしみ』と
言う詩を授業で学びました。
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<かなしみ>
あの青い空の波の音が聞こえる
あたりに、何かとんでもない
おとし物を僕はしてきて
しまったらしい
透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなって
しまった、、
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この詩を読んで・絶望感から
救われ、、谷川俊太郎氏に直接
自分の想いを手紙に書いて
送ったのは女性が、高校生の時
でした。
『人間として成長過程の
ど真ん中にいて、それは
素晴らしい事なのだ』と諭して
くれた返事は、ラブレターを
もっらた気分だったそうです。
<11月13日病院で詩人は
死去されました。>
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高校生の時、
思い切って『思いのたけを』
手紙に書いた文面に・詩人は
苦しさとぶつかる事は
生きる力?と諭したので
しょうか?・・・
詩人曰く言葉は『生命体』
みたいなものと言って、確かに
言葉で傷をつける事は刃物
以上、と思います、、
又言葉で救われ、生きる力も
与えてくれます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3年以上前になるでしょうか・・
『ブログを始めたら・・』と
娘から勧められ〜娘婿は
何を書いてもいいんですよ、、
気楽に書いたら〜だった
ブログが、、、
私の生活の中で大事な一部に
なりました・・・
いつ諦めても誰も困らないし
迷惑にもなりませんが、今は
この時間が楽しいのです・・・
PCに向かい、もう少し頑張って
みたいと思っています。
私の拙いブログですが、、
読んで下さると、心から嬉しく
思います、、🙏
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