週に一度長女と定期的に私達の
今〜と、長女達が抱えている
『お義母さんが施設で生活』の話を
あ〜だ・こ〜だと夜、電話で
義母を介護した経験を、ベースに
話すと、、何と無く娘も
気持ちを整理?分かりませんが
その習慣が続いてもう、2年程
経ちます。
昨夜、娘は落ち込んでいました。
お義母さんに面会すると『食事
時間を、担当の人が教えて
くれなくて!本当に
こまるのよね!』お義母さんからは
不満の言葉、、92歳ですが
怒る元気がある事って、生きる
力のような気がします、、
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私が義母を介護中・不眠症に
なって、義母を近くの施設に
入所だった時です・・・
夫は時間がある時は、時々母親の
顔を見て5分位しか話さなかった
そうですが・・
たしか〜92歳頃・・
『ここは、、バカばっかりが
入っているところ!』と語彙能力が
年齢的に相当低下した義母の言葉。
入所内の方で言葉表現が
チグハグな認知症の方の話、、
だったようです。
夫は『母さん、ダメだよそんな
事、いっちゃぁ!』と話し
帰宅後、、『あんな事言うから
なぁ・自分は、真ともと
思っているんだなぁ〜勘違いも
多いし』そうなんです。
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『一人暮らしは寂しい』と言って
同居を自ら決めたのは、84歳でした。
ディサービスは、私が仕事をして
いましたから、直ぐに手続きを
しました、デイサービス当日は
持参する物、お風呂用着替え他、
食事の時は膝にタオル等の用意の
物を、ベットに並べて〜私には、
触れさせませんでした。
自分がするから、手を出さないで
(線を引いているような・・・
自分のやり方・だったと思います)
義母は元々キチンと整理、綺麗
好きな義母でしたから、食事の
時は、必ず膝の上にタオルを置いて
食事を家でも、していました。
ある時
ディサービスから帰宅時、
車の所までいって迎えると、とっても
機嫌が悪く、私の手を払いのけて
自室に入ってしまいました。
義母を送って下さった担当者の方の
説明では昼食時、膝にかける
タオルが無い!義母は戸惑い
その事に自分?又私へ怒って
いるような話だったのです。
私が持って行ったと、思い込み
だったのでしょう、、
急に腹を立ててしまった様子に
施設の方達はどうして
良いか、分からなかった・・
そんな説明でした。
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年齢と共に、記憶力の衰え
思い込み等、、自分でも
あ、又〜やっちゃったかな・・
です、、(苦笑)
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