2024年10月26日土曜日

私が怖かった経験、、◆検察庁で性被害!の事件


大阪地検の元トップが、、起こした
事件で、内容は本当に酷い犯罪です!
上司の検事正から被害を受け・・
その上、脅かされ〜苦しんだ女性検事
は、6年間苦しみ今も『PTSD』、で
精神的に深い傷を負いました。
起訴状で、北川被告は検事正在任中の
2018年9月12日深夜から13日未明
にかけ、大阪市内の官舎で女性に性的
暴行を加えたと言う、事件です。
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北川被告の部下だった女性、初公判を終え
今も続く被害者側の苦しみを会見で
訴えました・2024年10月25日。
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<私が怖かった事・・>
まだ、、結婚前の事で20歳の
頃でした・・・
春の『茶会』があって夜8時頃
の事です・・・
私の家は坂の上、、坂の下には
大きな公園を囲むように道路が
あって、茶会でしたから和服を
着ていたのです。
公園を避け、夜8〜9時前後ですが
人通りは殆ど無く、慣れた道なので
公園の前から坂へと帰る途中、、
暗闇から男性が飛び出して来て
私は首を手で抑えられ、、引き
ずられそうになって・動きが
思ようにならず(着物だった事も
動きにくかった・・)
必死で抵抗し男性の息が顔に
かかった時は怖くて
夢中で、、草履も片方無いまま
若かったからでしょう、、家に帰り
2階の自分の部屋で涙が止まらず
両親が驚いて・・次兄夫婦に
電話し、直ぐに兄夫婦も来て
心配し〜いろいろ聞かれました。
両親は襲われ被害があって
泣いていると思ったようですが
そうでは無くショックと只々
悔しく、、被害は無かったのですが
男性の息が顔に掛かった事が
嫌で、気持ちも悪く悔しくて
 泣いた記憶が、未だにあります、、、
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<私と状況は違った事件です>
 今回、理不尽な『事件』で被害に
あった女性検事の方、心の傷も
深く厳しい、、です。
ご自分の経験から、お仕事で
被害者の方を救って下さる事を、、
心からお願いをしたいと
思います、、少しずつ
ご自分も辛さから解かれると
いいのですが、、

◆繰り返される性被害、、身体も
心も傷が残ってしまい、辛い
被害者の方、、悪いのは加害者!
強く生きて欲しいと心から
想います、、🙏





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