60代の男性は、昨日の新聞に
『台湾有事は存立危機事態になりうる』
と述べた事に、軽々しく他国の心の
襞(ひだ)に触れる事を言って
ほしく無い、、と寄稿。
男性が当時・中国に駐在で2000年の時、
首相だった小泉純一郎氏が靖国神社へ
参拝が、きっかけで『反日デモ』が
起こったのを目の当たりにしました。
ホテルの1、2階にある領事館に向けて
抗議デモが多数押しかけ
ホテルの日本料理店も壊されたのです、
経営は、中国人だった・・・
日本の大手企業も、対象になりました。
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2014年に歴代内閣が継承してきた
集団的自衛権の行使を憲法違反とする政府
解釈を、安倍内閣の判断で変更しました。
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閣議決定に反対の抗議デモ
『日本と密接な関係にある他国に対する
武力攻撃が発生し日本国民の権利、生命が
根底から覆される明白な危機がある』場合に
自衛隊は武力を行使できると新たに
定めました=(存立危機事態)
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この憲法解釈を慎重に又は曖昧な形で
他国との関係を守りつつ〜だった
のが、立憲民主党の岡田克也氏の質問で
『十分”存立危機事態”になる』と答弁した
事から、毎日ニュースになっています、、
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『勇ましい意見』です!
ジャーナリストの福島香織氏が
『良くぞ、言ってくれました高市総理!』
と、エールでした!
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<記事の内容>
中国問題に精通する福島氏は、高市総理の
発言を反省も撤回も、必要ないと断言!
『日本の外交はずっと中国の顔色を伺い、
事勿れ主義でやってきた、
王毅外相が・日本の首相はレッドライン
を、超えたと怒ってましたがそれは
中国が、かってに引いた『レッドライン』
と指摘し、今回初めて日本側が日本に
とってのレッドラインを明確に示した、、
今までに無かった外交で、こういう外交
を待っていました』と評価した記事を
読み、、一連のニュースで感じた
事です。
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外交は臆病で結構、特に過去の歴史
を踏まえ・慎重な判断が大切。
そして近年、戦争が絶えないニュース
ばかりですが・・・
若い方は勇ましい!それも一つの
捉え方かもしれません、、、
(苦笑)
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